現役世代の介護負担を軽減する高齢者見守りサービスを実現したい

永井 宏治さん
2023年入学

昭和の高度成長期に作られた社会の仕組みが50年を経た令和の日本に合わなくなっていると漠然と感じていました。しかし具体的に何が問題なのか?と考えても、私には分かりませんでした。頭のオペレーティングシステムを最新の知見でアップデートできたら何か答えが出せるかも?そう思いつき、社会起業研究科への入学を決意しました。

入学して1年半が経ちました。今、自分の頭のオペレーティングシステムはアップデートできていると自信を持って言えます。先生方と同級生には感謝の気持ちでいっぱいです。院生として過ごしたキャンパスも忘れることなないでしょう。ゼミや授業を学んだ1号館、同級生と語り合ったラウンジ、課題のために籠った図書館、歓迎会を催したカフェテリアなど、キャンパスには思い出がたくさん詰まっています。

母の介護をした経験から、現役世代の介護負担を軽減する高齢者見守りサービスを実現したいと考えています。具体的にはセンサーなどを使い身体面、精神面の衰え(フレイル)を検知することで適切な介護予防を提案します。課題は山積していますが、あきらめることなく挑戦したいと思っています。