地域住民から求められるローカル線を
小野寺 宗貴さん
2023年入学

鉄道ファンで、様々な地域を訪れますが、街がさびれていることを実感することが多くあり、特に自分に関係している地域がさびれていくのを見て、どうにか解決できないか考えたことや、卒業生である妻から入学を勧められたため、入学を決めました。
地域に関わることや、クラスメイトが考えている社会課題を話し合うにつれ、共通の課題もあれば異なる課題もあることが分かり、これまでになかった視点を発見し、事象の捉え方に広がりを感じてきました。また、オンライン授業は、遠方(鹿児島県)からも授業が受けられることや、対面授業はクラスメイトと話ができることのメリットが大きいと思いました。学園祭は、大学時代よりも楽しんで取り組めると感じました。
自分が住んでいる場所を走っているJR指宿枕崎線は、利用者が減少しており、事業者であるJR九州と路線のあり方を協議しています。地域を走るローカル鉄道は、利用者の減少により存続が危ぶまれている路線が多くあり、今後は事業者と路線のあり方を協議する対象とする路線が次々と発生すると想定されるので、指宿枕崎線がモデル路線となり、地域住民側からあってほしいと思っていただけるような取り組みを行なっていきたいです。