民俗学をウェルネス事業と結びつけ、社会に貢献したい
鍋倉 薫さん
2024年入学

30年大学職員として働きましたが、体調を崩したことや、母の介護もはじまりつつあったことから、セカンドステージを考えて退職しました。退職後は、地域の郷土教育に携わり、博物館学芸員としてボランティアがしたいと考え、民俗学専攻の大学院進学を考えましたが、社会課題にも関心がありました。たまたま相模女子大学の専門職大学院に通っている友人が、相生祭に誘ってくれて、講演を伺い、まさに「ここだ!」と思い受験を決めました。
私自身、もともとは法学部の出身です。経営学ということで、同じ社会科学系だから大丈夫だろうと思っていましたが、全く違っていて、春学期は苦労しました。でも、どの授業も毎回楽しみで、発見の連続です。最新の学説や刻々と動く社会的変革の最新事情にも触れることができ、とても刺激的です。また、即、実践で使えそうなので頭にたたき込んでいきたいと思える内容が多いです。フィールドワーク、PBLが多いのも、この大学院の特徴ではないでしょうか。
現在、やりたいことが複数あり悩んでいますが、核としては、民俗学をウェルネス事業と結びつけ、社会に貢献できればと考えています。